最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年9月13日 | コメント(0)

童門 冬二:疾走の志士 高杉晋作

童門 冬二さんが書いた「疾走の志士 高杉晋作」。

疾走の志士 高杉晋作の説明文(amazon抜粋)

高杉の「志」なくして明治維新はあり得なかった。―奇兵隊設立、功山寺挙兵、講和条約締結...幕末の動乱時代を雷電のごとく駆け抜けた人生。

疾走の志士 高杉晋作の目次(本から抜粋)

1.安政の大獄期に
2.尊皇攘夷の胎動期に
3.倒幕挙兵の時期に
4.奇兵隊設立の時期に
5.遺憾なき燃焼の時期に

面白きこともなき世を面白く

これは高杉晋作の時世の句だ。
この時世の句はこのように続く。

すみなすものは心なりけりく

と、野村望東尼が続けて読んだ。
これについて、こうだと思うから始まり、高杉晋作の生涯を紹介する。

私的には、面白きこともなき世を面白くだけで終わってよかったと思っている。

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