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島田 洋七:がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!(2005/1)

島田 洋七さんの「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!」

がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!の説明文(amazon抜粋)

「生きていることが面白い。なりふりかまうより、工夫してみろ」昭和三十年代、食べるものにも事欠く超貧乏生活を楽しみながら、笑顔で孫を育て、大反響を呼んだがばい(すごい)ばあちゃん、再び! 毎日が楽になる、ばあちゃんのがばい人生観。

がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!の目次

1.がばいばあちゃんの、明るい子育て
2.がばいばあちゃんの、楽しい人づきあい
3.がばいばあちゃんの、愉快な家事
4.がばいばあちゃんの、笑顔の哲学

がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!のレビュー

いいばあちゃんです。
お寺での説法により、きちっとした人道・徳が身について、実際行動にもできてるばあちゃんなんだろう。
昔はこういう人が多かったんだろうと思う。

本自体はシンプルなので読みやすいです。

がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい! (徳間文庫)(amazonからの情報)

タイトル:がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい! (徳間文庫)
著者:島田 洋七 (文庫 2005-01)
価格:¥ 540 (定価:¥ 540)
中古価格:¥ 1~
レビュー(口コミ)数と評価:28件
セールランキング:7315位
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amazonのレビュー(口コミ)

ポジティブに生きられる!(2008-07-18)
この本は、今や大ベストセラーとなった「佐賀のがばいばあちゃん」を読んで、この本の紹介があったので、買ってみました。
中には、筆者島田洋七さん(本名徳永昭広さん)のおばあさんの生き方がたくさん載っていました。
全て、今の世の中に読んでもらいたいくらい、共感できました。また、新しい生き方を見つけることもできました。
この本は、読むと人生が楽しくなるといっても過言ではないので、ぜひみなさん読んでみてください。
by OBA3
http://fcobatarianstation.web.fc2.com/
0 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

ばあちゃんのではなく、著者の考えを記したエッセー。(2007-11-15)

 子育て、人づきあい、生活、人生論、といったテーマ別に、がばいばあちゃんの言葉を紹介し、著者が講釈を垂れる、という内容。シリーズ1作目の『佐賀のがばいばあちゃん』(島田洋七 2004年)が、佐賀での想い出話を綴ったものだったのに対して、本作は、生き方についての考えを記したエッセー風の読み物。

 コンセプト的には二番煎じではないが、面白さは前作の方が上。おそらくこれには2つの理由があって、1つは、本作の方が(ばあちゃんの、ではなく)著者の意見の比重が大きいこと、もう1つは、著者やばあちゃんが世話になった学校の先生だとか近所の人だとかの話があまり出てこないこと。前作の面白さは、がばいばあちゃんの言葉やエピソードそのものではなく、むしろ、貧しい家で祖母と暮らし遠く離れた母をただただ恋しがる少年をあたたかく包み込んでいた地域社会に対する、著者の感謝の気持ちが醸し出していたのだと思う。本作は、コンセプト上どうしても話がばあちゃんに限定されてしまうのと、ばあちゃんの言葉を借りてはいるものの語られているのは(現代社会批判としての)著者の考えであり、僕にはあまり楽しめなかった。

 待合室や通勤途中にサッと読める軽い本。「あの頃は貧しかったけれど、現代人が忘れてしまった大切なモノを皆もっていた・・・。」そんな気分にヒタりたい方はどうぞ。

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

はじめて「がばいばあちゃん」シリーズを読みました!楽しいです!(2007-08-14)
 いろいろと話題になっている本なので、、、
逆に読むのをさけていた、へそ曲がりのわたしなのですが、、、
ついに誘惑に負けて!買ってしまいました!
内容はテレビなでよく島田洋七さんが語っている通りなのですが、
とくに家族に障害者がいるわたしとしては、
ばあちゃんの末っ子で知的障害児の「新ちゃん」について書いた、
3章の「新ちゃんが死ぬまで死ねない」が印象的でした!
噂通り、こころのあたたまる本でした。
 シリーズの順番通りに読まなくても理解できました!
また気が向いたらシリーズの他の作品も衝動買いしてしまいそうです!!
こころがササクレ立った時に読むとホッとできる本でした.
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

柳の下の二匹目の欺瞞(2007-08-05)
「佐賀のがばいばあちゃん」シリーズの第二作。前作を読んで、"がばいばあちゃん"のバイタリティと機知には感心したものの、それを踏み台にして、再度スポットライトを浴びる地位を目指す著者の態度には大いにウンザリさせられた。B&Bが絶頂期の頃は毎晩銀座を豪遊するなど高度成長を謳歌した癖に、落魄したら今度は清貧を謳った回想談を書く処世術には呆れる他はない。内容に胡散臭さを感じるのは当然であろう。

本書は、前作の続編かと思ったらそうではないようで、"がばいばあちゃん"に関するエピソードは前作と重複する部分が多い。手抜きであろう。そして、全体のトーンは前作より説教じみていて、あの頃の自分達の生活振りは貧しいけれど楽しく、現代の生活は間違っていると言う、ひたすら読者への処世訓を垂れる形式になっている。何を勘違いしているのか。B&Bの絶頂期には友達が集まり、落ち目の時には皆去って行ったと書いているが、その前後で一番変ったのは著者自身であろう。本文中で、「俺は、過去の栄光にすがる、干からびた芸人になんてなる気はない」と書いてあるがウソであろう。私はTVでビートたけしが、銀座で泥酔した著者が「もう一度あの栄光を取り戻したい !」と叫んでいたと喋っていたのを聞いている(勿論、飲み代はたけしの奢り)。これでは、本書の内容に欺瞞性を感じても不思議ではないだろう。

芸人は芸人らしくホンネで勝負したらどうなのか。"がばいばあちゃん"の魅力にオンブにダッコで左うちわではB&Bの二の舞である。自分自身の力で勝負して欲しい。
13 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

世界に通じる普遍性をもったばあちゃんの言葉(2007-07-31)
「いちばん食べたいものが、いちばん高級品。
うまいから高いんじゃない。品物が少ないから高いだけ」
「好きで、あんなになったわけじゃなし。
一万人生まれてきたら、何人かは故障すると」
などなど、貧乏を明るくまっとうしながらも、弱者や洋七少年への
愛に満ちた、味わい深いがばいばあちゃんの名言が数多く掲載されている続編。
前作同様、こうした言葉の数々を、洋七氏が、笑いにくるみながら、嫌味なく、
時には嘆いたりあきれてみせたりしながら、平易な文章で伝えてくれる。
読みやすく、考えさせるエンターテイメント作品であり、
自己啓発本が苦手な人でも素直に楽しめる癒しの書でもある。
皮肉で、大笑いでき、そして深く考えさせる米国の大ヒット名言集に
『21世紀版 マーフィーの法則』という世界的ベストセラーがあるが、
欧米にもまた、苦しいとき、悲しいとき、つらいときを一言の名言
(=マーフィーの法則)で笑い飛ばそう、という文化があるわけだが、
本書はその日本版という見方もできるだろう。
ある意味、両者にはに通底するものがあるのだ。
どちらもたった一行、二行の言葉で、笑わせてくれ、考えさせ、心を癒やしててくれるからだ。
そう考えれば、本書がいま世界中で大ヒットしているという話もうなずける。
つまり、世界に通じる人間洞察の深さ、笑いのセンスの普遍性があるのだ。
格差社会、年金問題など、貧困の足音がひたひたと聞こてくえる日本において、
時代が求めたベストセラーであるとも言えるのではないか。

8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


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