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高木 敏子:ラストメッセージ―ガラスのうさぎとともに生きて(2007/8)

高木 敏子さんの本「ラストメッセージ―ガラスのうさぎとともに生きて」

ラストメッセージ―ガラスのうさぎとともに生きての説明文(amazon抜粋)

累計販売部数230万部を誇るロングセラー『ガラスのうさぎ』(高木敏子著 金の星社発行)は、1977年に発行され、発行から30年を経た今でも、三世代に渡って読み継がれている戦争文学の金字塔になっております。
 高木敏子先生は、二度と戦争を繰り返さないよう、平和への思いを1,000回を超える講演会で訴えられて参りました。
 本書は、『ガラスのうさぎ』では伝えきれなかった思いを、執筆中に何度も入退院を繰り返しながらも、「せめて戦争の一端を私の人生から感じ取っていただけたら」と、"最後の祈り"の書としてまとめられたものです。

ラストメッセージ―ガラスのうさぎとともに生きての目次

第1章  還らない日々
第2章  縁故疎開
第3章  戦後という時代
第4章  わが街東京
第5章  自立した日 子育ての日々
第6章  『ガラスのうさぎ』が生まれるまで
第7章  『ガラスのうさぎ』は生きている
第8章  ひろがる輪
第9章  病気と私
第10章 若い命とのふれあい
終章   命ある限り
おわりに

ラストメッセージ―ガラスのうさぎとともに生きてのレビュー

戦争を体験した辛かった経験を現代の人にも知ってもらおうと書籍にして残しています。
講演会も多数開かれて、かなりの活躍をされている方です。
ガラスのうさぎを読んでいない方でも読みやすく、ガラスのうさぎを読みたくなるような内容になっています。
文章表現もとても上手くスムーズに入ってくるので読みやすく、訴えてくるものがすごくわかります。
戦争というのを知り平和へと行かしていきたいものです。

ラストメッセージ―ガラスのうさぎとともに生きて

タイトル:ラストメッセージ―ガラスのうさぎとともに生きて
著者:高木 敏子 (単行本 2007-08)
価格:¥ 1,575 (定価:¥ 1,575)
中古価格:¥ 100~
レビュー(口コミ)数と評価:2件
セールランキング:358626位
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レビュー(口コミ)

いま私たちに出来ることは・・・(2007-08-20)
「ガラスのうさぎ」から30年。病気加療中の高木敏子さんが渾身の力をふりしぼって
書かれたメッセージの数々。戦争を知らない私たちに伝えたいという切実な思いに
胸がしめつけられます。
最近の社会に戦前3年前の空気を感じるといいます。
あたりまえの平和はいま危険にさらされているのかもしれません。
私たちにまず出来ることは過去を知ること。
戦争がいかにおそろしいものか謙虚に耳を傾けたいと思います。
「ガラスのうさぎ」を読んだ人にはもちろん、そうでない人にもぜひおすすめの1冊です。
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

田舎のおばあちゃんが優しく語りかけてくるような語り口(2007-08-07)
子どもの頃学校の図書室で読んだ「ガラスのうさぎ」。細かい内容は忘れていましたが、両親やきょうだいを戦災で亡くし、ひとりぼっちになった少女の話に、戦争の恐ろしさを感じました。今回の本は同じ著者の一代記ともいえる内容で、「ガラスのうさぎ」での内容も当然描かれていますが、その後のお世話になった人との再会や、本を出版してからのこと、そして平和を祈り続けて講演会活動などが、詳しく追加で描かれています。なにかしら田舎のおばあちゃんが優しく語りかけてくるような語り口に、戦争を知る世代が身近には居なくなった私としては、素直に引き込まれました。
16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


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