最終更新日:2014年12月27日 作成日:2008年2月11日 | コメント(0)

和田 武司、蔡 志忠、 野末 陳平:マンガ 禅の思想(1998/6)

和田 武司さん、蔡 志忠さん、 野末 陳平さんの本「マンガ 禅の思想」

マンガ 禅の思想の説明文(amazonより)

禅とは!?悟りとは!?無とは!?アタマで理解しようとすればするほど、心にとどめようとすればするほど、これらの答えは、よけいに見えなくなっていく。本書では、禅の智慧、禅をつくった人々をマンガで表現し、「難しいという概念」によって難解になっていた禅の思想をごく平易に解明する!!なぜ今「禅」なのか!?理解しよう理解しようと力まず、まずは手軽に気楽に禅に接するために最適な一冊。

マンガ 禅の思想の目次

禅の智慧(禅とは波の目ざめ 茶一杯の禅理 無の境地 ほか)
禅をつくった人々(達磨和尚と禅の誕生 禅を集大成した六祖慧能 教えは他人に請うな 文字の放棄 ほか)

マンガ 禅の思想のレビュー

amazonで調べてみると文庫と単行本で売られているようです。
内容が同じかどうかは確認がとれていないですが、私が読んだのは単行本の方です。
手軽に気楽に禅に接するために最適な一冊と書かれている通り、禅の歴史について最初は触れていき、色んな人の禅の考え当を凝縮してまとめられている感じがしました。
マンガなので文字ばかりが苦手な人でも楽しめると思います。
これを機会に禅を深くしっていくと面白いかも。

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