最終更新日:2014年12月27日 作成日:2009年3月22日 | コメント(0)

三圍神社(みめぐりじんじゃ)(東京都中央区)

三圍神社
日本橋三越の中の最上階には、三圍神社(みめぐりじんじゃ)があります。

文和年間(1352年~1356年)の頃、近江三井寺の僧源慶が東国を巡錫中、墨田川牛島のほとりの弘法大師建立になる、荒れはてた小堂に立ち寄った際、その床下より現れた壷をあけると、その中より忽然と白狐が現れ、壷の中の宇迦之御魂命の神像のまわりを、三度めぐっていずこともなく消え去ったので、爾今この社を「みめぐり」(三圍)とよばれるようになったと伝えられております。
また元禄六年の旱魃の際俳聖其角は、この社に「夕立や田を三めぐりの神ならば」と一句献じますと、翌日早速雨が降ったといわれております。
爾来何でも願い事の叶う縁起のよい神として、大正三年九月二十一日、当屋上に遷座されて以来広く庶民より崇められております。

百貨店の屋上で、神社を見るのは珍しいなと感じました。
こういうのを大事にしている日本橋三越って素敵だなって思いますね。

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