最終更新日:2014年12月27日 作成日:2009年11月24日 | コメント(0)

斉藤一人:幸せセラピー(2006/11)

斉藤一人:幸せセラピー

斉藤一人さんの本「幸せセラピー」を読みました。

毎年、長者番付の上位にランクインしている著者が、心の「こり」をとって幸せになるヒントを紹介。明るく、明るく、今日も明日も明るく生きるだけ。人は灯りのともっているところに集まってきます。(amazonより)

幸せセラピーの目次

自分の心に灯をともし、人の心に灯をともそうよ
みんながんばってるね
そのままのあなたが素晴らしい
人はしあわせになるために生まれてきた
自分の神さまは自分
人は花だよ。だから見事に咲いてほしい
天国言葉をいおうよ
ダメな人間なんていないんだよ
足るを知る人が、しあわせな人
人はだれでも、かならずいいものをもっている
自分に起きたことは100%自分の責任
間違っていれば変えればいいんだよ
しっかり生きてしっかり死ぬ

幸せセラピーのレビュー

幸せになる理論を斉藤一人さんが思っていることをまとめられています。
斉藤一人さんの様々な書物をまとめられていおり、1ページ読みきりの形でわかりやすくまとめられています。

世界で一番しあわせな人間って、足るを知っている人なんだよ。常に、今、自分に足らないものを、「これがあれば、しあわせになれる」と思っている人は、実は一生しあわせは手に入らない。なぜかというと、それは心の問題だから。欲しいものを手に入れた瞬間から、次に足らないものを求めはじめるから。(P79)

これが欲しい、あれが欲しい。手に入ったら次に別の物が欲しいという連鎖があり、欲を払うことが重要です。
斉藤一人さんの説明もわかりやすくてステキな言葉にまとまっています。

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