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スペンサー ジョンソン:チーズはどこへ消えた?(2000/11)

スペンサー ジョンソンの「チーズはどこへ消えた?」

チーズはどこへ消えた?の説明文(amazon抜粋)

変化は吉にも凶にもなり得る。それはあなたの考え方次第である。本書は、「チーズ」の本質とそれが人生で果たす役割を理解すれば、誰しも変化をありがたく思うようになるだろう、と呼びかける。
これは世界を迷路になぞらえた寓話である。そこには4つの生き物が暮らしている。スニフとスカーリはネズミ。分析力も判断力もない彼らは、ただやみくもにチーズを求め、手に入れるためならどんなことでもしようとする。ヘムとホーは「小人」で、ネズミサイズの人間だ。彼らのチーズに対するかかわり方は、ネズミたちとはまったく違う。2人にとってチーズは単なる食べものではなく、自己イメージなのだ。彼らの生活や信仰のシステムは、見つけたチーズを中心に形成されていく。
読み進めるうちに、この物語の中のチーズとは、我々の生活手段、たとえば仕事や職歴、仕事で携わっている産業に関係があると、ほとんどの読者が気づくはずだ。そればかりでなく、チーズは健康から人間関係にいたるまであらゆるものの象徴と受け取れるのである。この物語の要点はすなわち、「我々はいつもチーズの変化に敏感でなければならず、チーズがなくなったときに新しいチーズを求めてすぐさま行動を起こせる姿勢でなければならない」ということなのである。
ドクター・ジョンソンは多数の著書を持ち、『The One Minute Manager』の共著者でもある。この寓話は、変化を恐れたり反発したりする人々がいそうな場所、たとえば企業、教会団体、学校、軍隊組織などに向けて発信されている。分析好きで懐疑的な読者のなかには物語が単純すぎるとする向きもあるだろうが、本書の素晴らしさは、94ページ足らずで万物の変遷の歴史をまとめ上げてしまった点である。物事は変化する。これまでもそうだったし、これからもずっとそうだ。そして変化への対応方法が人それぞれ異なる限り、変化に気づかないふりをしている者はいつも同じ目をみることになる。...チーズがなくなる、という憂き目を。

チーズはどこへ消えた?のレビュー

非常にわかりやすく面白い本です。久しぶりにこんないい本と巡り合いました。
人生という迷路を進んでいく、4人のキャラクターがいるんですが、すべてのキャラクターが周りにいる人や自分に置きかえれます。
そこで全ての人生のあり方・考え方・変化の重要性が展開されていきます。
童話みたいな話なので、子供から大人まで楽しめれます。
この本の内容の本当の意味がわかるかわからないかは本人次第になると思いますが、この本を読むとなんらかの変化が現れる人もいると思います。


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チーズはどこへ消えた?(amazonからの情報)

タイトル:チーズはどこへ消えた?
著者:スペンサー ジョンソン (単行本(ソフトカバー) 2000-11)
価格:¥ 880 (定価:¥ 880)
中古価格:¥ 1~
レビュー(口コミ)数と評価:202件
セールランキング:889位
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チーズが消えてしまった僕には勇気の書だ!(2008-12-30)
僕のチーズはとっくに消えてしまっていた。それはうつ病が原因だった。
僕は何度もチーズを懐かしんだ。またチーズを運び去ったうつ病を憎んだ。
だが、チーズは1つではない。幾つも幾つもあるのである。私は今もチーズを
探している。直近の企業を退社した時は、チーズが古びた異臭を放っていた。
だから、僕は敢えて新しいチーズを探しに迷路に飛び出した。
現在履歴書応募で150社!!(そして今後更に増える事だろう)未だに納得の内定
を獲得できていない。だが、信じている。僕のこの就職活動が上手くいくことを。
新しいステーションに膨大な量のチーズがある事を。
現実を受け入れる事と変革の重要性を説いた本です。わかりやすいです。
0 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

受け取り方(2008-11-14)
たかがチーズ、されどチーズ。
チーズという物が、読む人にとって(受け手)、いろいろなものを連想させられます。
現在の仕事、現在の生き方、家族、お金、などなど…
捨てようという整理にも当てはまる。いつまでも捨てられない服や靴、思い出のものなど。
そのときの自分がどういうことで、立ち止まっているか、そしてそのままでいいのか…
どんな一歩がいいのか考えすぎてしまうこともあります。
そんなことまで連想させるなんてすごいです。そんなことを考えさせてもらえたので、
面白い本でした。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

変化をうけいれること(2008-11-05)
生きることを怖がって、変化を認めないで頑なになりがちだった自分に、よい意味で変わることを怖がらなくていいんだと教えてくれた本です。
もちろん変化してはいけない部分もありますが、どちらかといえば外的な変化より内的に自分に起こる変化にもっと気を配るべきだなと気づかされました。
やっぱり、昔は良かった・・・といいながら生きていくよりも、わからないこと、できないことはチャレンジしてみる方が充実していると言えるのではないでしょうか。
いつ手に入るかわからないものを待つより、今できることをはじめる。
たったそれだけのことでした。
ハリーポッターにも同じような教訓が書かれていましたが、いやいや変わるか、自ら変わるか、そのほんの些細な違いで人生は驚くほど違ってくるのだろうなと思います。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

パラダイムシフトをシンプルな物語で表現している(2008-09-14)
 これが物語だけだったらここまで話題にならなかったように思います.その物語の影響力について仲間同士でディスカッションするパートがあることで,様々な側面で悩んでいるひとを後押ししてくれるパワーを発揮してくれるように思います.
 4つのキャラクターが出てきますが,主人公はホー.その相棒ヘムが変化を嫌うタイプであり,二人の既成概念を覆す考え方に切り替えたホーが新しいチーズにたどり着ける.これはまさにパラダイムシフトですね.短い物語なので,何度も読めます.過去のレビューにもありますが、精神的に行き詰まったときにもう一度読んでみると新たなパラダイムシフトに出会えるかもしれません。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

身につまされる思いです(2008-08-27)
チーズはどこへ消えた?

高校のクラス会に出席した、かつてのクラスメート12人が翌日の昼食に集まり
軽口を言い合っている時にマイケルが発した一言からこの寓話が始まる。

寓話の内容は、スニッフとスカリーという名前の二匹のネズミ、そしてヘムと
ホーという名の二人の小人がチーズを求めて迷路の中でどのように考え、どの
ように行動するかという単純な内容です。

夜、再びホテルのラウンジに集ったクラスメートのように、この『チーズ』を
仕事やお金など自身の大切なものに、そして『迷路』を職場や社会生活などの
環境に置き換えてみると、非常に考えさせられる内容になっています。

長らく迷路の中を探し回り、やがて大量のチーズを見つけた二匹と二人、この
状態がいつまでも続くものと慢心してしまった二人に対し、Sniff と Scurry の
二匹はその名前の通り周囲を嗅ぎまわり、走り回って辺りを調査し、日々少し
ずつおこっている変化に気づき備えていた。
ある日突然チーズが無くなるが、日々の変化に気づいていた二匹はあわてること
なく直ちに別のチーズ探しの行動に移るが、慢心し日々の変化に気づいていな
かった二人は行動を起こすことができず、事態は好転すると考えて現状にしがみ
ついて躊躇する(hem and haw)だけだった。
やがて、もうチーズは戻ってこないことを悟ったホーは、「遅れをとっても、
何もしないよりいい」と考え、なおも現状にしがみつこうとするヘムを置いて
恐怖と不安でいっぱいの迷路の中に新しいチーズを探し求めて踏み出して行くと
いった内容。

私自身、このヘムとホーのような現状維持派であり、身につまされる思いで読み
終えました。
また、ホーがヘムのために、そして自分への戒めのためにチーズの絵とともに
壁に書き記した大事な考えも大変参考になりました。

1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


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