2007年12月アーカイブ

2007年12月29日 17:26

猫、猫が立った!!!

猫、猫が立った!!!
可愛いーーー

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2007年12月29日 17:25

ねこ鍋に続いて、いぬ鍋もあった!

ねこ鍋って犬もできそうだなっておもったらあった!

▼・ェ・▼ ワンワン

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2007年12月29日 17:23

ねこ鍋~未使用シーン詰め合わせ~

こっちのねこ鍋の動画もほのぼのしますよ。

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2007年12月29日 17:20

ねこ鍋~ぬこぬこ動画~

今年流行に流行った「ねこ鍋」

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2007年12月27日 17:29

たつ乃屋醤油本店(兵庫県佐用郡)

兵庫県佐用郡にある「たつ乃屋醤油本店」
たつ乃屋醤油本店

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2007年12月27日 17:28

真宗大谷派 寳鏡山 教岸寺(兵庫県佐用郡)

兵庫県佐用郡にある「真宗大谷派 寳鏡山 教岸寺」
真宗大谷派 寳鏡山 教岸寺

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2007年12月27日 17:13

宮本武蔵ゆかりの旧田住邸跡(兵庫県佐用郡)

兵庫県佐用郡にある「宮本武蔵ゆかりの旧田住邸跡」
宮本武蔵ゆかりの旧田住邸跡

宮本武蔵ゆかりの旧田住邸跡の説明文

宮本武蔵ゆかりの旧田住邸跡(現 俊藤邸)

田住家は利神城を退いて帰農した豪家で、江戸時代を通じて、大庄屋、代官を勤めました。宮本武蔵の母が大原平田家から平福へ帰り再嫁したことから、幼少時の武蔵は当家で養育されたと伝えられ、田住系図には達磨図を描き今に伝えると記されています。
江戸時代の田住邸は、北新町に所在していましたが、明治時代初期当地に移り田住邸となったものです。本邸は、元本陣神吉氏の下屋敷として、本陣別邸であったと考えられています。
付属の庭園が造られた時期は、時代背景や作庭の手法などから江戸時代初期と考えられています。
特徴としては、書院からの鑑賞を主眼とした、地泉鑑賞式庭園(ちせんかんしょうしきていえん)となっています。南東部に枯瀧(かれたき)を配して重点的石組みを形成し、中央出島を蓬莱山(ほうらいさん)として、橋は石橋を二橋、木橋を人橋架け、出島を配するという構成です。比較的立石の多い石組みで、見応えのある豪壮な庭園です。
(参考 八七年 西 桂氏 調査報告書ほか)

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2007年12月27日 17:10

宮本武蔵決闘の場(兵庫県佐用郡)

兵庫県佐用郡にある「宮本武蔵決闘の場」
宮本武蔵決闘の場

宮本武蔵決闘の場の説明文

宮本武蔵決闘の場(みやもとむさしけっとうのば)

剣豪武蔵は、天正12年(1584)に母・於政と死別、その後、父・無ニ斎(むにさい)が、利神城主・別所林治(べっしょしげはる)の娘よし子を後妻に迎えたので、武蔵はこの義母に育てられた。武蔵7歳の時、父が死去、義母は武蔵を残し平福に帰り、田住政久(たずみまさひろ)の後妻となった。武蔵は、義母の後を追い、その叔父正連庵(しょうれんあん)の道林坊(どうりんぼう)にあずけられ、薫陶をうけ、道林坊の弟・長九朗(ちょうくろう)に武芸を学んだ。
武蔵13歳の時、「何人なりとも望みしだい手合せいたすべし。われこそ日下無双兵法者なり」という、新当流の達人・有馬喜兵衛(ありまきへえ)の高札を見て、ここ金倉橋のたもとで初勝負をいどみ、一刀のもとに倒したといわれる。
(五輪書序文にこれを述べている)

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2007年12月27日 16:53

金倉の六地蔵(兵庫県佐用郡)

兵庫県佐用郡にある「金倉の六地蔵」
金倉の六地蔵

金倉の六地蔵(かなくらのろくじぞう)の説明文

金倉の六地蔵(かなくらのろくじぞう)
[町指定文化財]

ここ金倉橋西の一帯は、平福町並みの南端に位置し松原と呼ばれており、江戸時代、平福藩刑場跡として伝えられているところから、この六地蔵は、その供養のために建てられたと考えることもできる。
この路傍に立つ六地蔵は、所々欠けてはいるが、気品のある美しさを漂わせる丸彫りの立像別石地蔵である。同所に元禄9年(1696)に建てられた南無阿弥陀仏の念仏碑があることから、同時期のものと想像される。

所在地 作用郡作用町宗行38-1

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2007年12月27日 16:44

鋳物師 瓜生原家(兵庫県佐用郡)

兵庫県佐用郡にある鋳物師 瓜生原家
鋳物師 瓜生原家

鋳物師 瓜生原家の説明文

瓜生原家は、享保年間に、津山から移り住み、代々「吹屋」という屋号で、鋳物業を営み、昭和の初め頃まで、続いていたといいます。建てられたのは、文化七年(1810)
特徴は、大屋根の煙り出し切妻越しの屋根、潜り戸のついた、大戸雨戸を上下に開くと、天井と縁になる「ブッチョウ造り」出棺口、格子など町家の特色を、そなえています。

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2007年12月27日 16:40

ショップ:道の駅「宿場町ひらふく」 (兵庫県佐用郡)

兵庫県佐用郡にある、道の駅「宿場町ひらふく」
道の駅「宿場町ひらふく」

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2007年12月27日 16:33

旧宿場町平福(ひらふく)(兵庫県佐用郡)

兵庫県佐用郡にある旧宿場町「平福(ひらふく)」に行ってきました。
しばしば時代劇のロケ地にもなっている赤茶色の土蔵と川屋敷が建ち並ぶ「川端風景」で有名な旧宿場町・在郷町。秋から冬の朝霧の名所としても知られる。

ひらふくの入口の両端を撮影しました。
旧宿場町ひらふくの入口
旧宿場町ひらふくへようこそ

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2007年12月27日 13:55

グルメ:池田製麺所さぬき真心うどん(兵庫県高砂市)

兵庫県高砂市にある飲食店「池田製麺所さぬき真心うどん」

真心うどん

いろんな具材が入っていて美味しいです。
池田製麺所さぬき真心うどん

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2007年12月27日 00:49

ディーン・リップルウッド:バターはどこへ溶けた?(2001/04)

ディーン・リップルウッドさんの本「バターはどこへ溶けた?」

バターはどこへ溶けた?の説明文(amazon抜粋)

登場するのは、賢いキツネとのんびり屋のネコ、それと「バター」。バターとは、追い求めだしたらキリがない、財産、名誉、出世、権力...の象徴。シンプルでなにげない物語には、自分らしく生きるためのヒントが込められている。

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2007年12月26日 00:57

夢日記:驚かしたのがバレル

ある天気のいい日に、団体で山にハイキングに行きました。

登りやすい山だったので友達と話しながら楽しくスイスイ進んで行ってました。
山の下り部分で一つの小屋を発見し、中からワイワイ話し声が聞こえたので覗きました。

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2007年12月25日 00:43

稲盛 和夫:人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ(2007/9)

稲盛 和夫さんの本「人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ」

人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶの説明文(amazon抜粋)

西郷隆盛没後130周年、生誕180周年にあたる2007年、鹿児島に生まれ、子ども時代から西郷の思想を生きる基本とし、その「敬天愛人」を京セラの社是としてきた著者が、日経ビジネスに連載して大反響を呼んだ「敬天愛人 西郷南洲遺訓と我が経営」を大幅に加筆修正して、西郷精神の復活を訴える。明治維新の立役者ながら、政府内での意見対立から下野した西郷は西南戦争に決起するまでその思想・哲学を私学校の生徒らに教えた。南洲遺訓全41条はそれを山形県の旧庄内藩の有志がまとめたもの。「命もいらず名もいらず、官位も金もいらぬ人はしまつに困るものなり。このしまつに困る人ならでは艱難(かんなん)をともにし、国家の大業はなし得られぬなり」は有名なくだりだ。急速な国際化、M&A全盛による金銭万能、効率優先と企業、学校、官僚社会における多くの不祥事など世情の乱れが目立ってきたなかで、著者は今こそ、西郷の精神の復活こそ急ぐべきだとして、独自の解釈で41条を読み解いた。

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2007年12月23日 15:47

ひもスクリーン(カーテンよりデザイン・演出が上です)

カーテンだと息苦しく圧迫感がでてしまう、ということで「ひもスクリーン」ってのが少しブームになっているようです。
実際にいいのかどうか見てきました。

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2007年12月22日 23:35

江原 啓之:人はなぜ生まれいかに生きるのか―新装版・自分のための「霊学」のすすめ(2001/10)

江原 啓之さんの本「人はなぜ生まれいかに生きるのか―新装版・自分のための「霊学」のすすめ」

人はなぜ生まれいかに生きるのかの説明文(amazon抜粋)

「病は気から」の本当の意味は「病は霊から」である。霊を癒すこと=霊癒をおこなうヒーラーが啓示する、スピリチュアルな生き方をもっと深く学ぶための本。1995年刊「自分のための「霊学」のすすめ」の改題・新装版。

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2007年12月19日 23:10

農山漁村の郷土料理百選(2007年度)

2007年度の農山漁村の郷土料理百選が決定されたのでまとめました。
農山漁村の郷土料理百選が99品で御当地人気料理特選が23品になっています。
御当地人気料理特選の場合は後ろに(御当地人気料理特選)と記載しています。

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2007年12月19日 17:30

澁澤 龍彦:快楽主義の哲学(1996/2)

澁澤 龍彦さんの本「快楽主義の哲学」

快楽主義の哲学の説明文(amazon抜粋)

人生に目的などありはしない―すべてはここから始まる。曖昧な幸福に期待をつないで自分を騙すべからず。求むべきは、今、この一瞬の確かな快楽のみ。流行を追わず、一匹狼も辞さず、世間の誤解も恐れず、精神の貴族たれ。人並みの凡庸でなく孤高の異端たれ。時を隔ててますます新しい渋沢龍彦の煽動的人生論。

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2007年12月19日 17:22

美輪 明宏:ああ正負の法則(2002/4)

美輪 明宏さんの本「ああ正負の法則」

ああ正負の法則の説明文(amazon抜粋)

この地球には、世にも恐ろしい法則、すなわち「正負の法則」があります。この法則を理解し、生活に取り入れて、上手に生きていくための「人生のカンニングペーパー」としての一冊。

美輪 明宏:ああ正負の法則(2002/4)の続きを読む

2007年12月17日 00:15

Yahoo!ウェブオーナーセンター

Yahoo!の行っているサービスで「Yahoo!ウェブオーナーセンター」というものがあります。
サービスの内容をYahooで見てみると、
ホームページやブログの作成から、コンテンツのボリュームアップ、あなたのサイトに広告を配信し報酬を獲得できるサービスのほか、アクセスアップまで。
ウェブオーナーのみなさまを全面的にバックアップするサービス「Yahoo!ウェブオーナーセンター」の提供を開始しました。
と記載されています。

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2007年12月13日 22:27

金ふぐ(金フグ)で調理(料理)・試食

今日の黄金伝説で金ふぐ(金フグ)がやってたけど、ちょうど五島列島の親族からも金ふぐ(金フグ)を頂きました。
すごい偶然。。。。
とりあえず、この金ふぐ(金フグ)が大量にあるわけで、いろんな写真や調理(料理)試食をしてみました。
この金ふぐ(金フグ)は毒がないので肝も食べれるということなのでもちろん肝も食べました。

金ふぐ(金フグ)の色んな角度の写真

まずは金ふぐ(金フグ)を横に寝かしてみました。
でっかいから皿からはみ出ちゃいました。
大きい金ふぐ

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2007年12月12日 11:33

第104回(2007年度) 赤穂義士祭(兵庫県赤穂市)

兵庫県赤穂市で第104回(2007年度) 赤穂義士祭が開催されました。

赤穂義士祭前夜祭(説明文)

日時:12月13日(木) 17:00~21:00
義士達の眠る花岳寺、義士達を祀る大石神社で灯篭によるライトアップを実施!ほのかな炎のきらめきによる幻想的な雰囲気の中、友達、家族揃って義士を追慕し、義士達への熱き思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
※ 花岳寺木像堂・宝物館、大石神社義士資料館・大石邸庭園が無料開放となります。

第104回 [平成19年度] 赤穂義士祭 ~時を越え、語り継がれるドラマがある~(説明文)

  日時:12月14日(金) 10:00~
全国各地でも「義士祭」が開催されますが、その中でも本家本元の「赤穂義士祭」は今年で104回目を迎え、赤穂市最大のイベントとして盛大に開催されます。        

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2007年12月11日 13:18

ジェームズ・アレン:ジェームズ・アレンの成功と勇気の「泉」(2007/8)

ジェームズ・アレンさんの本「ジェームズ・アレンの成功と勇気の「泉」」

ビジョンとは、いつかそうなるという約束です。理想とは、いつか実現するという予言です。国境も宗教も超えた世界的ベストセラー。 (「BOOK」データベースより)

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2007年12月11日 13:12

種村 季弘,高柳 篤,赤瀬川 原平:図説 アイ・トリック―遊びの百科全書(2001/10)

種村 季弘さん、高柳 篤さん、赤瀬川 原平さんの本「図説 アイ・トリック―遊びの百科全書」

図説 アイ・トリック―遊びの百科全書の説明文(amazon抜粋)

長さや大きさが違って見える錯視図形。ある条件で見ると絵が現れてくるアナモルフォーズ。一つの絵が二つに見える多義図形。物を集めて人の顔を描いた画家アルチンボルドの世界。自分の眼が信じられなくなる不思議で楽しい遊びの百科。

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2007年12月11日 13:08

谷川 渥:図説 だまし絵―もうひとつの美術史(1999/8)

谷川 渥さんの本「図説 だまし絵―もうひとつの美術史」

だまし絵―もうひとつの美術史の説明文(amazon抜粋)

『本物そっくり』であることの驚きと魅惑。視覚の不思議をめぐる、日本ではじめての本格的な「だまし絵」概論。幻想・偽装・変装・錯覚...従来の「だまし絵」観を一変させる貴重な図版多数収録。

谷川 渥:図説 だまし絵―もうひとつの美術史(1999/8)の続きを読む

2007年12月 9日 22:40

13の月の暦 コズミック・ダイアリーのまとめ

1990年頃にニューエイジのホゼ・アグエイアス(en:Jose_Arguelles)夫妻によって提案された暦法。ドリームスペル暦(-れき)とも呼ばれる。この暦法は、1か月を28日、1年を13か月とすることを主体として構成されている太陽暦である。13の月の暦はグレゴリオ暦の不合理を改める暦法として提案されたが、同種の13か月の暦法は歴史上何度も暦法改革案として提案されている。本項では「13の月の暦」以外の13か月の暦法についても述べる。(Wikipediaより)

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2007年12月 8日 21:25

元祖長崎カステラ「福砂屋」

1624年(寛永元年)創業の元祖長崎カステラ「福砂屋」のカステラです。

元祖長崎カステラ「福砂屋」

元祖長崎カステラ「福砂屋」の続きを読む

2007年12月 8日 21:01

桃華園 長崎中華街 長崎ちゃんぽん

生麺タイプで売られているラーメン「桃華園 長崎中華街 長崎ちゃんぽん」

桃華園 長崎中華街 長崎ちゃんぽん

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2007年12月 5日 20:23

Becky!用 メール返信・作成時に名前を抜いてアドレスのみにするプラグイン

私は、何年もBecky!を愛用しています。
通常、来たメールに対して、返信をすると「to:」と「cc:」に相手の送られて来た時の名前が入ります。
山田太郎さんからメールが来るとしたら、返信すると、"山田太郎" <○○@○○.○○○>といった形で入ります。
なんか呼び捨てで入るので、普通に返信したら相手によい感じとは思えないはずです。
毎回毎回、名前の部分を消すのも大変。
ということで自動で消してしまうようにすれば良いのです。

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2007年12月 4日 16:44

桐山 桂一:江戸宇宙(2004/5)

桐山 桂一さんの本「江戸宇宙」

江戸宇宙の説明文(amazon抜粋)

江戸時代研究家や江戸文化の継承者にインタビュー取材を敢行。現代文明の閉塞と混迷の出口を、江戸と江戸時代人の豊かな叡智に求める。『東京新聞』連載の単行本化。

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2007年12月 3日 13:09

ミヒャエル・エンデ、大島 かおり:モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語(1976/9)

ミヒャエル・エンデさん(著), 大島 かおりさん(著)の「モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語」

モモの説明文

冒険ファンタジー『はてしない物語』の著者であるミヒャエル・エンデが贈る、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語である。文章のみならず、モノクロの挿絵までもエンデ自身が手がけた本書は、1974年にドイツ児童文学賞を受賞。小学5、6年生以上から大人まで幅広い年代の人たちが楽しめる、空想力に富んだ小説だ。
円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。黙って話を聞くだけで、人の心を溶かし悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには、いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。しかし「時間」を人間に倹約させることにより、世界中の余分な「時間」を独占しようとする「灰色の男たち」の出現により、町じゅうの人々はとりとめのないお喋りや、ゆとりのある生活を次第に失っていく。
本書は、時間どろぼうである「灰色の男たち」とモモの対決というスリルあふれる展開を通して、1分1秒と時間に追われる現代社会へ、警鐘を鳴らしている。たとえば、モモの友だちだったニノが「スピード料理」の店を始め、大繁盛しているせいで他人とわずかな世間話をする暇もないというように、時間を盗まれた人たちは、現代の私たちの姿そのものとして描かれている。昨今、モモのように際限のない時間の中で、空想をめぐらせ楽しむ生活はほとんど忘れられている。子どもばかりでなく、忙しい大人たちにも夢見ることの大切さを教えてくれる本だ。(砂塚洋美)

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2007年12月 1日 21:48

青倉神社(兵庫県朝来市)

兵庫県朝来市にある青倉神社

青倉神社の説明文(Wikipedia抜粋)

青倉神社(あおくらじんじゃ)は兵庫県朝来市の青倉山(811m)の中腹にある神社であり、善隆寺(納座地区)の奥の院とされている。 「目の神様」として知られている。巨岩の裏よりわき出る水は御霊水とされ、目の病気に効くと言われている。実際、微量のホウ酸が含まれているようである。巨岩をご神体とし、神社はそれに張り付くように建築されている。
国道312号沿いに参道の入口となる巨大な石造りの大鳥居がある(神社はこの地点より約7km先)。

鳥居

青倉神社 鳥居

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2007年12月 1日 21:05

あさご芸術の森美術館(兵庫県朝来市)

兵庫県朝来市にある、あさご芸術の森美術館
あさご芸術の森 あさご芸術の森美術館

あさご芸術の森美術館の説明文(Wikipediaより抜粋)

あさご芸術の森美術館(あさごげいじゅつのもりびじゅつかん)は、兵庫県朝来市にある美術館。1999年に開館した。
樹木に囲まれた広大な野外彫刻公園と美術館施設によって構成。朝来市出身の文勲彫刻家・淀井敏夫の作品群の常設展示や現代美術の企画展などを行っている。
野外彫刻公園には彫刻作品が毎年2つづつ追加設置されている。屋内施設には展示室のほかアトリエ室や情報コーナー等もあり、館主催のアートキャンプやワークショップを通じて地域への芸術文化普及活動を行っている。

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2007年12月 1日 20:28

あさご芸術の森(兵庫県朝来市)

兵庫県朝来市のあそご芸術の森美術館の付近にあります。様々な芸術的な造形物・彫刻が自然に溶け込むように設置されている「あさご芸術の森」です。

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