2008年12月アーカイブ

2008年12月21日 18:49

東京ディズニーシー(Tokyo Disney Sea)

2008年12月13日(土)の東京ディズニーシー(Tokyo Disney Sea)に行ってきました。
クリスマスに近い土曜日ということで、人の多さはマックスと聞いていました。
ファストパスを駆使すれば、行きたいアトラクションは全て周ることができました。

周るコツは、最初にファストパスを取り、空き時間に後で混みそうなアトラクションに先に乗ります。
次のファストパスをとれる時間になると、優先してファストパスを取りに行くことです。
ファストパス > ファストパスで取得したアトラクション > 空いている時間で乗れそうなアトラクション > 食事
この優先順位でいくので、食事は、3時過ぎになりました。
お昼の食事は、遅めにすることで、食事の待ち時間回避になるのでオススメです。
実際の行動を写真と共に紹介していきます。

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2008年12月 2日 23:18

六義園(りくぎえん)文京区の庭園で特別名勝(六儀園)(東京都文京区)

2015年12月5日撮影
  • 都内有数の紅葉の名所の六義園
  • 2016年度六義園 紅葉と大名庭園のライトアップは2016年11月19日~12月7日の期間中のみ
  • 変換で六儀園と出てくるが正式名は「六義園」

東京都文京区本駒込6丁目にある「六義園」(りくぎえん)は、庭園で有名です。
りくぎえんで変換をすると「六儀園」と出て来る時があり使用してしまう場合があります。正式名は「六義園」です。

六義園は、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園です。
明治の初年には三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が六義園を購入し庭園の整備がされ、1938年に東京市に寄贈され一般公開されるようになりました。
1953年に特別名勝に指定されています。

六義園のいいところは、広い庭園なので、季節によって色々楽しめます。
4月は桜で有名で、秋は紅葉など楽しめ、時期によってはライトアップなど季節にあったイベントも開催されています。

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2008年12月 2日 00:06

観光:小石川後楽園 桜・紅葉・梅の名所(東京都文京区後楽)

文京区にある庭園「小石川後楽園」は季節ごとに楽しめる庭園で、春は桜、秋は紅葉、冬は梅の名所で人気の高い庭園です。
大江戸線の飯田橋駅が最寄りとなり、後楽園駅、春日駅からも徒歩圏内です。
大江戸線以外の飯田橋駅を使う場合、高架があるため地図を見ながら迷わないようお気をつけください。

小石川後楽園の特徴

春は桜(3月下旬~4月上旬)の名所でシダレザクラ、ウコンザクラなど楽しめる。

秋は紅葉(11月下旬~12月上旬)の名所でモミジ、サクラ、ケヤキなど楽しめる

冬は梅の名所(2月中旬~3月中旬)で90本ほどの梅が楽しめる。

1629年(寛永6年)水戸藩初代藩主徳川頼房が徳大寺左兵衛に命じて築いた庭園を、光圀(水戸黄門)が完成。

「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられる。

7万平方メートル以上の広大な園内。

昭和27年、文化財保護法に基づく国の特別史跡および特別名勝に指定。

庭を見ながら食事が楽しめる集会場(涵徳亭)があり人気も高い。

庭園の開園・入場料などの情報

開園時間 午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日 年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
入園料 一般:300円、65歳以上:150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
20名以上の団体は一般:240円、65歳以上:120円。
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)

情報が変わっている場合がありますので、小石川後楽園のサイトで最新をご確認ください。

お得な年間パスポート

年4回以上行く人は、お得な年間パスポートがあり、一般:1,200円、65歳以上:600円で購入できます。
9庭園共通年間パスポートでも小石川後楽園は利用できるので他の庭園もよく行く方はお得になります。一般:4,000円、65歳以上:2,000円です。

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