最終更新日:2016年8月15日 作成日:2016年8月15日 | コメント(0)

ふくろい遠州の花火 2016年度(静岡県袋井市)

2016年8月6日(土)静岡県袋井市の「ふくろい遠州の花火」に今年も行ってきました。
ふくろい遠州の花火は、打ち上げ数約2万5000発で、全国から選抜された超一流の花火師がテーマに沿った自慢の花火を打ち上げ頂点を目指す全国花火名人選抜競技大会です。
優勝作品は文部科学大臣賞をもらえます。
会場は毎年同じ原野谷川親水公園で、静岡方面からのお越しは、JR愛野駅から徒歩20分、浜松方面からのお越しは、JR袋井駅から徒歩20分です。

今年も浜松駅近くのホテルにチェックインしてから17時過ぎに浜松駅に着くように行きました。
浜松駅では袋井駅の往復チケットが売られていますが、行列がすごくICカードを持っている場合、ICカードで行くほうが素早く行けます。
袋井駅に向かう電車は混雑していますが、奥の車両に行くとわりかし空いていました。
袋井駅に到着後、会場まで歩いて行きますが、そこそこ遠いですがさすがに3回目となると慣れてきました。

今年も芝生ブロック席4000円の席を予約しました。
昨年度は3700円だったので少し値上げされているようです。

ふくろい遠州の花火 2016年度 会場の様子

18時30分くらいに会場についたのですが、芝生ブロック席は場所が用意されていますが、その枠内をみんなで自由に使うので、少し遅めに行くと座る場所が限られています。
有料席は花火からも近く見応えたっぷりなので、ふくろい遠州の花火に行くときは有料席をオススメします。

一昨年と昨年は雨でしたが、今年は天候に恵まれ映像撮影も多くできました。
帰りもスムーズに帰ることができ、袋井駅での行列も雨じゃなかったので、そんなに苦痛ではなかったです。
ちなみに袋井駅から移動し、浜松駅についたのは22時30分くらいでした。

ふくろい遠州の花火 2016年度の花火の映像

youtubeに置いた所、音楽に著作権があるのは流れない場合があります。

文部科学大臣賞をとった作品です。

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