最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年9月16日 | コメント(0)

飯田 史彦:生きる意味の探究―退行催眠が解明した人生の仕組み(1999/9)

生きる意味の探究―退行催眠が解明した人生の仕組みは、福島大学教授、飯田 史彦さんが日本語に約した本です。

生きる意味の探究―退行催眠が解明した人生の仕組みの説明文

自分は何のために生きているのか、人生とはいったい何なのか。こうしたテーマは主に宗教や哲学、精神世界の分野で探究される難題と言えるだろう。しかし本書はそれらのジャンルには属さない。「退行催眠療法」というアプローチによって、この難題を解明しようと試みた1冊である。
退行催眠療法は心理療法の一種で、過去の記憶の中から問題点を発見し、解決する治療法である。例えば、水に対する恐怖心は過去に受けたトラウマ(心的な傷)が原因と推測される。そこで、その人の記憶をさかのぼることでトラウマを突き止めようとするのである。

ユニークなのは次の点だ。筆者はカウンセリングを通じて、「人間は1つの意識体であり、何度も生まれ変わり、時代や国、人種や境遇の異なる多様な人生を自らの選択で体験していく」と考えるようになったと言う。そして、「その過程には一貫したいくつかの目的があり、その達成のために学び努力することが、真の生きる意味だ」と提唱する。

本当に人間が何度も生まれ変わるかどうかは別にして、退行催眠自体にはなかなか興味を引かれる。

退行催眠というものの存在を深くしった一冊です。
世界10ヵ国語翻訳の大ベストセラーを巻き起こしたので読みやすくわかりやすいです。

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