最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年11月30日 | コメント(0)

浅田 次郎:鉄道員(ぽっぽや) (1997/4)

浅田 次郎さんの「鉄道員(ぽっぽや)」

鉄道員(ぽっぽや) の説明文(amazon抜粋)

娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた―。心を揺さぶる"やさしい奇蹟"の物語...表題作はじめ、「ラブ・レター」「角筈にて」など8編収録。第117回直木賞受賞作。(解説・北上次郎)

鉄道員(ぽっぽや)の目次

鉄道員
ラブ・レター
悪魔
角筈にて
伽羅
うらぼんえ
ろくでなしのサンタ
オリヲン座からの招待状

鉄道員(ぽっぽや)のレビュー

この本は、短編集となっており、「鉄道員」「ラブ・レター」「悪魔」「角筈にて」「伽羅」「うらぼんえ」「ろくでなしのサンタ」「オリヲン座からの招待状」の8作品が収録されています。
第117回直木賞受賞作だけあって、読みやすく、心に残る作品です。
私は、ラブ・レターの話が一番いい話だなって感じました。
だいたいの作品に幽霊が出てくるので、浅田 次郎さんは幽霊好きなのかなと思ったりもしました。
幽霊が出てくる度に感動を残してくれてるような気もします。

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