最終更新日:2014年12月27日 作成日:2008年1月14日 | コメント(0)

新井 素子:ちいさなおはなし(2007/10)

新井 素子さんの本「ちいさなおはなし」

新井 素子さんのプロフィール(Wikipedia引用)

東京都練馬区生まれ。両祖父、両親が共に講談社に勤めており、実家にも大量の本があったため、幼い頃から多くの本と接して育つ。
1977年、東京都立井草高等学校2年生のときに、第一回奇想天外SF新人賞に応募した『あたしの中の......』が佳作入選。星新一の絶賛を受ける(入選後に星新一と新井素子の父が東京大学農学部の同級生であったことが判明する)。高校2年という若さでのデビューは、北野勇作や久美沙織ら同世代の作家に強い影響を与えた。
立教大学文学部ドイツ文学科に進学しながら作家活動を続け、1981年に『グリーン・レクイエム』で第12回星雲賞日本短編部門受賞、1982年、『ネプチューン』で第13回星雲賞日本短編部門受賞。1999年『チグリスとユーフラテス』で第20回日本SF大賞を受賞している。

ちいさなおはなしの目次

こゆび
くしゃみ
ごっとはんど
おふとん
ねこまた
かげ
ゆめ
いぬ
かあてん
ふしぎ
ひみつ
くものいと
おと
たまご
のっく

ちいさなおはなしのレビュー

タイトルが「ちいさなおはなし」の通り、ちいさなおはなしばっかりで、短編ばっかりを楽しむことができます。
すごいほほーーーっと納得する話もあり、為になります。
ちょっとした雑学のように話題に使えるので便利です。

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