?> 最終更新日: 更新日: 2025年9月 8日 作成日:2025年9月 8日
和賀喜家豆腐店|朝仕込み・対面販売で届ける「まちの豆腐屋」(文京区小石川 春日駅)
2025年9月6日撮影
文京区・小石川の豆腐屋さん「和賀喜家豆腐店」は、店内仕込みの豆腐や揚げ物を対面販売で届ける"まちの豆腐屋"。
毎朝の手しごとが生むできたての香りと丁寧な仕上がりが魅力です。定番の木綿・絹に加え、厚揚げ・油揚げ・揚げ出しなど日々の食卓に使いやすい品ぞろえが揃い、量の調整や切り方の相談もしやすいのも嬉しいところ。持ち帰りしやすい包装で、近所の買い足しにも散策途中の立ち寄りにも頼れる一軒です。
店舗情報
- 店名:和賀喜家豆腐店(小石川)
- 所在地:東京都文京区小石川2-17-18
- 営業時間・定休日:7:00〜19:00(月〜土)
- 定休日:日曜日
- アクセス:都営大江戸線・三田線「春日」駅から徒歩約7〜8分/東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅から徒歩約9〜10分
2025年9月6日撮影
店頭には見やすいメニュー表があり、内容を確認しながら注文できます。
豆腐は絹・木綿・焼き豆腐といった定番に加え、白ごま豆腐や枝豆おぼろ豆腐など"気になる一品"も多め。ところてん、こんにゃく、しらたき、ちくわぶなども並び、今夜のもう一品に便利です。
おぼろ豆腐(五島にがり使用):220円
2025年9月6日撮影
やわらかくほどけるクリーミーな口当たりで、ひと口目から大豆の甘みがふわっと立ち、余韻はすっきり。
まずは"塩をひとつまみ"で香りを開かせ、次にだし醤油を数滴+おろし生姜で輪郭をくっきり。冷やしはもちろん、軽く湯せんで温奴もおすすめです。
絹豆腐:200円
2025年9月6日撮影
きめ細かい舌ざわりで、くちどけが早いタイプ。冷奴なら小口ねぎ+生姜+醤油が好相性。味噌汁に入れると塩味が映え、豆の甘さが引き立ちます。おぼろより"凛とした"印象で、主役にも脇役にもなる万能の一丁です。
生揚げ(厚揚げ):210円
2025年9月6日撮影
外はこんがり、内側はふんわりと水分を含んだジューシーな豆腐の旨みが楽しめます。
フライパンで表面を軽く焼き直し、香ばしさを引き出してから、おろし生姜+醤油、または小口ねぎ+生醤油でシンプルに食べました。
煮物に入れるとコク出し役にもなり、主菜にも副菜にも使い勝手のよい一品です。
和賀喜家豆腐店の場所