?> 最終更新日: 更新日: 2026年3月22日 作成日:2026年3月22日
出没!アド街ック天国「お茶の水」回まとめ(2026年3月21日放送)|学生街・楽器店街・名建築...春の御茶ノ水の魅力が詰まった1時間
2026年3月21日(土)放送のテレビ東京「出没!アド街ック天国」では、お茶の水が特集されました。
4月からの新生活シーズンに合わせて、日本最大級の学生街として知られるお茶の水をピックアップ。大学や専門学校が集まる街としての顔に加え、楽器店街、スポーツ用品街、名建築、学生グルメ、行列ランチなど、多彩な魅力が紹介されました。公式バックナンバーでは、1位「日本最大級の学生街」から20位「御茶ノ水駅 ずっと工事中」までのランキングが公開されています。
番組で紹介された範囲は、JR御茶ノ水駅周辺を中心に、文京区湯島、千代田区神田駿河台、神田淡路町の一部で、学生街としてのにぎわいだけでなく、歴史、文化、食、音楽、スポーツなど、"お茶の水らしさ"がぎゅっと詰まった内容でした。
20位 御茶ノ水駅 ずっと工事中
20位は御茶ノ水駅 ずっと工事中。中央線快速と総武線が走る駅としておなじみですが、「ずっと工事中の駅」として紹介されていました。
番組では、駅周辺に病院が多いため、エスカレーターやエレベーターを整備する工事を2013年から進めているそうです。ホームのすぐ横が神田川へ続く崖で、限られたスペースで作業しなければならないことも長期化の理由のひとつとのこと。番組では、2018年の聖橋口や2023年12月の聖橋口改札整備にも触れられ、今後は通路整備やホームドア設置が予定されていると紹介されていました。
19位 エキュートエディション御茶ノ水
19位はエキュートエディション御茶ノ水。その中でも話題の店として、ケンエレファントのショップ「ケンエレブンシツ」が取り上げられました。
カプセルトイやミニチュアトイの企画販売で知られるケンエレファントらしく、店内にはフィギュアやミニチュアがずらり。むにゅさんの「ぽっこし フィギュアマスコット」や、gyunyuyaさんの「gyunyuya フィギュアマスコット」なども紹介され、猫モチーフのアイテムは入荷するとすぐ売り切れてしまうこともあるそうです。ケンエレファント自体も、2011年に八重洲からお茶の水へ移転してきたという街との縁も紹介されていました。
18位 鳥益
18位は鳥益。こだわりの焼き鳥店として紹介されました。
エレベーターが開いた瞬間、強面の店員さんが立っていて、そのまま閉めて帰ってしまうお客さんもいる......という番組らしい切り口で始まりましたが、実際は兄弟で営む人気店。紀州備長炭で焼く8本コース 6,710円が紹介され、中でも人気は"こりこり食感のだんご"とのこと。さらに弟の敏男さんはTWINKLE+で活動するラッパーでもあり、常連さんから「サマーソニックに出てませんでした?」と声をかけられることもあったそうです。
17位 レトロな喫茶店
17位はレトロな喫茶店。学生街らしい喫茶文化が残るお茶の水らしさが紹介されました。
1972年のヒット曲「学生街の喫茶店 / GARO」にも重なるイメージとして、レモン画翠(1923年創業)が営んでいた喫茶レモンが"まさにぴったり"と語られました。さらに、喫茶穂高、喫茶エル、古瀬戸珈琲店 駿河台下なども紹介。古瀬戸珈琲店では、愛知県瀬戸市出身の店主らしく世界各国のティーカップがおよそ250客揃い、好みのカップを選べる楽しさもあるそうです。シュークリーム600円や、ケンエレファントのミニチュアで「シュークリーム」も取り上げられていました。
16位 移動が大変!
16位は移動が大変!。高層キャンパスが多いお茶の水ならではの話題です。
中央大学駿河台キャンパス、日本大学理工学部 タワー・スコラ、明治大学リバティタワーなど、高層の校舎が並ぶため、授業の合間の縦移動が大変とのこと。10分休みではギリギリで、エレベーターが混み合って遅刻しそうになることもあるという、学生街ならではのリアルな話が紹介されていました。
15位 ワテラス
15位はワテラス。2013年開業の複合施設です。
オフィスや店舗が入る施設として知られていますが、番組ではアネックス棟14階・15階にある学生マンションに注目。地域の連携活動に参加することを条件に、約20平米の1K・バストイレ別・オートロックの部屋に月78,000円で住める仕組みが紹介されました。JR御茶ノ水駅から徒歩3分で、バルコニーから夜景も楽しめる立地。若い世代が街に住み、地域に関わるきっかけを作る取り組みとして印象的でした。
14位 学食
14位は学食。お茶の水には、一般の人でも利用できる学食があるのが魅力です。
スカイラウンジ暁
明治大学リバティタワー17階にあるスカイラウンジ暁では、人気の暁ランチが500円で楽しめると紹介されました。メンチカツ丼のセットで、学生らしい手頃さが魅力です。
グリルセインツ
東京科学大学で1972年から続く学食グリルセインツも登場。シンプルながら本格的なドライカレー 1,300円と、昔ながらの硬め食感がうれしいジャンボプリン 500円が人気メニューとして紹介されました。プリンは月曜日に仕込み、水曜日ごろがカラメルとちょうどなじんでおすすめだそうです。
13位 聖橋
13位は聖橋。1927年完成、関東大震災の復興事業の一環として架けられた橋です。
名前の由来は、湯島聖堂とニコライ堂を結ぶことから。橋の上からは中央線、総武線、丸ノ内線の3路線が見え、タイミングが合うと同時に走る車両を見ることもできるため、トレインビュースポットとして人気だと紹介されました。
12位 キッチンカロリー
12位はキッチンカロリー。1953年創業のお茶の水名物です。
看板メニューは、スパゲティの上にニンニク醤油味の牛バラ肉がのった「カロリー焼き」1,080円。1995年創業の支店「キッチンカロリー お茶の水店」もあわせて紹介され、本店と支店で使い分けるファンもいるそうです。ハンバーグ牛カロリー焼きセット、メンチカツカロリー焼き、チキン南蛮カロリー焼き、さらにメガ盛りなど、コンボメニューの豊富さも魅力。最初にスパゲティをほぐしておかないと焦げてしまうという食べ方のコツまで紹介されていました。
11位 音楽の街
11位は音楽の街。お茶の水は世界屈指の音楽の街としても知られています。
NARU
1969年開店のジャズクラブNARUは、ミュージックチャージ3,500円。国内外の数々のレジェンドが立ってきたステージとして紹介されました。
ディスクユニオン お茶の水駅前店
昭和42年、お茶の水に1号店がオープンしたディスクユニオン。お茶の水駅前店は都内最大の売り場面積を持ち、7万枚以上の品揃えを誇るそうです。
ジャズ オリンパス!
2009年創業のジャズ喫茶ジャズ オリンパス!も紹介。2024年5月に閉店したものの、2025年11月に初代の息子さんが再オープン。極上のサウンドと名物の赤いチキンカレー 1,400円が今も変わらず人を惹きつけているそうです。
10位 出版社
10位は出版社。隣接する神保町が本の街であることもあり、お茶の水にも出版関係の会社が多く集まっています。
番組では交通新聞社が紹介され、1958年創業、旅や交通に関する出版物を多く手がける出版社として登場。「散歩の達人」や「JR時刻表」といった人気媒体が紹介されました。
9位 行列のランチ
9位は行列のランチ。お茶の水は昼どきになると行列の店が多い街として紹介されました。まず中華の老舗「山田屋」がまず映像で出てきて紹介されました。
ポンチ軒
ミシュランガイド東京に10年連続掲載されたとんかつ店として登場。人気は特ロース豚カツ定食 2,600円です。
つけそば 神田 勝本
京都全日空ホテルのフレンチで総料理長を務めたシェフが開いた店として紹介されました。煮干しと鶏の旨みが溶け込んだ醤油味のつけ汁で、特製清湯つけそば 1,450円は細麺と平打ち麺の2種盛り。ひと皿でいろいろな表情が楽しめる一杯として紹介されていました。
8位 スポーツ用品店
8位はスポーツ用品店。お茶の水は世界的にも珍しいスポーツ用品街として紹介されました。 「ヴィクトリア御茶ノ水本店」をはじめ、特にウインタースポーツ系の店が充実。中でも神田ブーツ研究所は1990年オープンで、スキーのインナーブーツのカスタムや修理を行う業界でも一目置かれる存在。店主の阿部さんは2万足以上を製作してきたレジェンドとして紹介されていました。
7位 カレー激戦区 三角地帯
7位はカレー激戦区 三角地帯。神田カレーグランプリ会場だった小川広場の近くに、カレー店が密集しているエリアで、三角地帯には老舗の「エチオピア本店」をはじめ、「べっぴん舎」「マジカレー」「<鴻>神田駿河台店」「スパイスキッチン」「ヒナタ屋」「カレー屋ばんび」の7軒のカレー店があります。
<鴻>神田駿河台店
2025年の神田カレーグランプリ優勝店として紹介されました。黒毛和牛2種の無水チーズキーマカレー 1,650円は、濃厚な黒とマイルドな赤の2種類を1皿で楽しめ、途中でチェダーチーズソースをかけて味変もできるそうです。
カリー&ワヰン ビストロべっぴん舎
2016年オープン、神田カレーグランプリでマイスター賞を4度受賞。20種類以上の薬膳スパイスと8種類の野菜でとった特製スープを使う赤のべっぴん薬膳カリー 1,100円が紹介されました。
さらに、老舗エチオピアの入りやすいカフェバージョンとして、エチオピアカレーキッチン御茶ノ水ソラシティ店も紹介されました。
6位 東京最古の店
6位は東京最古の店。今回のエリアには"東京最古"といわれる店が2軒あるとして紹介されました。
豊島屋本店
慶長元年創業。東京最古の酒店といわれ、江戸名所図会にも賑わいが描かれているそうです。神田神社や明治神宮に御神酒を奉納していることでも知られています。
笹巻けぬきすし
元禄15年(1702年)創業。現存する東京最古の寿司店といわれ、10ヶ折詰 2,975円が紹介されました。毛抜きで魚の骨を抜いていたことが店名の由来で、300年以上変わらない味を守っているそうです。
5位 名建築
5位は名建築。お茶の水は学生街であると同時に、歴史ある建築も多い街として紹介されました。
旧文化学院
1921年竣工。2018年に閉校した文化学院の旧校舎で、特徴的なアーチ状の入口は西村伊作による設計。現在はBS11の社屋として使われています。
あわせて、1962年竣工のアテネ・フランセも紹介されました。
東京復活大聖堂(ニコライ堂)
1891年竣工。日本で初めて本格的にビザンチン様式を採り入れた教会建築として知られ、国の重要文化財にも指定されています。ドーム状の屋根と鐘が印象的で、2018年に一部交換された10個の鐘が日曜日の10時ごろと12時10分〜20分ごろに鳴ると紹介されていました。
山の上ホテル
2024年から休業に入った山の上ホテルも紹介されました。1937年完成、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計のアール・デコ様式の建物で、川端康成、三島由紀夫、池波正太郎などの常宿だったことでも有名。現在は明治大学に継承され、外観を残しつつホテル機能の継続を目指しているそうです。
4位 楽器店街
4位は楽器店街。お茶の水は約50軒が並ぶ、世界でも屈指の楽器専門店街として紹介されました。
下倉楽器 お茶の水本店
1937年創業。ギターから管弦楽器まで数千種類を取り揃え、初心者からプロまで通う店として紹介されました。試奏専用の部屋が充実しているのも好評とのことです。
下倉バイオリン
同じく1937年創業。ヨーロッパ直輸入のバイオリンなど280本以上が並び、試奏室も用意されている専門店として紹介されていました。
3位 大病院が充実
3位は大病院が充実。お茶の水には大規模な病院が集まっていることも特徴として紹介されました。
日本で初めて集中治療室を作った順天堂大学医学部附属 順天堂医院、脚気や結核治療で知られた杏雲堂病院、そして歯科分野に強みを持つ東京科学大学病院や「三楽病院」が登場しました。
2位 湯島聖堂
2位は湯島聖堂。五代将軍・徳川綱吉が孔子を祀るために建立し、1690年に創建。昌平坂学問所が置かれ、明治4年まで大学として続いたことから、近代教育発祥の地として国の指定史跡にもなっています。お茶の水が"学びの街"であることを象徴する存在として紹介されました。
1位 日本最大級の学生街
1位は日本最大級の学生街。お茶の水を代表する特徴として1位。
明治時代から学校が次々と設立され、学生街として発展してきたお茶の水。番組では、日本大学理工学部の実験施設や、明治大学の地域連携活動「明大町づくり道場」も紹介され、学びの場としてだけでなく、街そのものと関わりながら育つ学生街の姿が描かれていました。
大学・専門学校が集まり、学生向けのごはん、喫茶店、楽器、スポーツ用品、カレー、名建築まで全部そろっている----今回の放送は、まさに「新生活で大賑わい♪日本最大級の学生街」というテーマにふさわしい、お茶の水らしさ全開の回でした。