?> 最終更新日: 更新日: 2025年11月24日 作成日:2025年11月24日
重盛永信堂 重盛の人形焼|七福神の薄皮人形焼(中央区日本橋人形町・水天宮前駅)

2025年11月24日撮影
水天宮前交差点の角に店を構える重盛永信堂。
大正6年(1917年)創業、100年以上続く人形焼とゼイタク煎餅の老舗で、看板商品のひとつが七福神の顔をかたどった「重盛の人形焼」です。北海道産小豆で炊いた餡を、砂糖・卵・ミルクなどを使った生地で薄く包み、ふっくらと焼き上げた昔ながらの人形焼です。水天宮参りや人形町散策の定番土産として親しまれています。
- 名称:重盛永信堂(しげもり えいしんどう)
- 名物:重盛の人形焼/ゼイタク煎餅 など
- 住所:東京都中央区日本橋人形町2-1-1 重盛永信堂ビル 1F
- 最寄り: 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」7番出口すぐ/ 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」A1出口から徒歩約2分
- 営業時間:平日 9:00〜19:00/土曜 9:00〜18:00
- 定休日:重盛永信堂 公式サイトの営業日のお知らせをご覧ください
- 公式サイト:重盛永信堂 公式サイト
重盛の人形焼とは

2025年11月24日撮影
重盛の人形焼は、七福神の顔をかたどった人形焼。北海道産小豆を使った餡を職人さんが毎朝炊き上げ、砂糖・卵・ミルク・小麦粉などで作った生地で包んで焼き上げるのが特徴です。皮は「餡を支える最低限の薄さ」と言われるほど薄く、中身のほとんどが餡という贅沢仕様。日によっては1日に3,000個、多い時は1万個ほど売れることもある人気商品です。
今回は[人形焼 10個入り:税込1,400円]を購入しました。
ひとつ手に取ると、見た目以上にずっしり。皮は本当に薄くて、ほぼ中身が餡という印象です。餡は甘さ控えめで食べやすく、少し電子レンジで温めて食べると、よりやわらかくなってさらにおいしかったです。
賞味期限・原材料

2025年11月24日撮影
購入したのは11月24日で、賞味期限は11月28日だったので、購入後4日間の日持ちでした。
原材料は、小豆餡(北海道産小豆、砂糖、水飴、食塩)、砂糖、小麦粉、卵、練乳、蜂蜜、味醂とシンプル。余計な添加物が入っていないのも、安心して食べられるポイントだと感じました。
場所