最終更新日:2014年12月27日 作成日:2008年1月20日 | コメント(0)

瀬戸内 寂聴:寂聴あおぞら説法〈2〉(2002/3)

瀬戸内 寂聴さんの本「寂聴あおぞら説法〈2〉」

寂聴あおぞら説法〈2〉の説明文(amazon引用)

今大切なことは「何か」を求める心です。愛とは思いやり。思いやりは想像力から。ほどほどに、そしてあまり我慢をしないで。「生きる力」を与えてくれる寂聴さんのみちのく天台寺の日曜法話を収録。

寂聴あおぞら説法〈2〉の目次

第15話 だから、一生懸命、「切に生きる」のです
第16話 「死を待つ家」の老人は幸せなんですよ
第17話 今大切なことは「何か」を求める心です
第18話 目に見えない大切なものってわかります?
第19話 愛とは思いやり。思いやりは想像力から
第20話 心に誇りを持てば他人が大切になります
第21話 ほどほどに、そしてあまり我慢をしないで
第22話 100年先を見る者は「人をつくります」
第23話 「女がやることなすこと非難された時代です」―平塚らいてう
第24話 長生きとは、愛する人との死別を繰り返すことなのです
第25話 人を殺すなかれ、殺させるなかれ

寂聴あおぞら説法〈2〉のレビュー

説法ということで、実際の話を収録している本ですが、本当わかりやすいです。
この本を読んでいると、実際聴きに行きたくなります。
説法なので重複した内容はありますが、どの会も楽しく読むことができます。

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