最終更新日:2016年3月20日 作成日:2016年3月20日 | コメント(0)

加藤清正公銅像 熊本城に行く途中にある行幸橋の下(熊本県熊本市中央区)

熊本城に向かっている途中、行幸橋の下に像を発見しました。
近づいてみると、熊本城を築いた加藤清正の銅像でした。

桔梗紋の具足、蛇の目紋の桶革胴、陣羽織、長烏帽子の姿で背後には熊本城です。
虎の皮の上に座っているらしいですが、よく見えない。。。

加藤清正公銅像の説明文

日本三名城の一つに数えられる熊本城を築いた加藤清正は、天正16年(1588)肥後半国の領主として隈本城に入り関ヶ原の戦い後、肥後54万石の大名となる。
この間、熊本城の築城に着手し慶長12年(1607)完成させたといわれ、隈本を熊本と改名した。
土木治水をはじめ城下町の形成に力を注ぎ、現在の熊本市発展の基礎を築いた。
今でも「清正公(せいしょこ)さん」と親しまれ、多くの人びとの崇敬を集めている。

加藤清正公銅像を全方位写真で見る

20160312加藤清正公像 - Spherical Image - RICOH THETA

加藤清正公銅像の場所

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