?> 最終更新日:2025年5月17日 作成日:2025年5月17日 | コメント(0)
秋葉原の名物まぜそば「麺屋はるか」|台湾まぜそばを堪能(東京都千代田区)
秋葉原にある「麺屋はるか」は、台湾まぜそば発祥の店「麺屋はなび」の姉妹店として、2014年にオープンしました。
2022年には移転し、現在は秋葉原駅から徒歩約6分、末広町駅から徒歩約2分の場所にあります。
店内はカウンター席が中心で、清潔感のある落ち着いた雰囲気です。
秋葉原のラーメン激戦区において、ひときわ異彩を放つ「麺屋はるか」は、台湾まぜそばの元祖の味を東京で楽しめる貴重なお店。
濃厚でパンチのある味わいは、一度食べたらやみつきになること間違いなし。秋葉原を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
- 住所:東京都千代田区外神田4-6-7
- 営業時間:平日 11:00~22:00 / 土日祝 10:00~22:00
- 定休日:なし
- アクセス:JR総武線・山手線・京浜東北線「秋葉原駅」徒歩約6分、東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩約2分
台湾まぜそば
看板メニューの「台湾まぜそば」は、極太のストレート麺にピリ辛の台湾ミンチ、九条ネギ、ニラ、卵黄、魚粉、海苔などがトッピングされた一杯。
注文時ににんにくの有無を聞かれるので、好みに応じて追加できます。
醤油ベースのタレと鶏油が麺と具材にしっかり絡み、濃厚でクセになる味わいです。
価格:並盛 980円/大盛 1,150円
トロ肉まぜそば
「トロ肉まぜそば」は、肉好きにはたまらない人気メニュー。
じっくり煮込まれたとろとろのチャーシューが贅沢に盛られており、甘辛い味付けと極太麺との相性が抜群です。
ニラや九条ネギが加わり、ピリ辛でパンチのある味が広がります。
こちらもにんにくの追加が可能です。
価格:並盛 1,200円/大盛 1,370円
混ぜるとこんな感じ。具材とタレが一体化し、食欲をそそります。
追い飯
麺を食べ終えた後のもうひとつのお楽しみが「追い飯」です。
丼に残ったタレや具材に白ご飯を加えて混ぜれば、極上のシメごはんが完成!
追い飯は無料で提供されており、スタッフに声をかければレンゲ1杯半ほどのご飯を入れてもらえます。
まぜそばの美味しい食べ方
麺屋はるかでは、まぜそばをより美味しく楽しむための「おすすめの食べ方」が案内されています。はじめての方も安心!
1. まずは豪快に混ぜる
卵黄が全体に絡むくらいまでしっかり混ぜましょう。
タレと具材、麺が一体となり、旨味の相乗効果が生まれます。
2. そそのままの味を楽しむ
まずは何も足さず、本来のまぜそばの味を堪能しましょう。
麺と具材のバランスの取れた濃厚な味が楽しめます。
3. 味変を楽しむ
途中からは卓上の「自家製昆布酢」や唐辛子などで味の変化をつけて、さっぱり&ピリ辛のアクセントを楽しんでみてください。
4. 食後の「追い飯」へ
麺を食べ終えたら、丼をカウンターに置いて「追い飯お願いします」とスタッフに伝えましょう。
5. 最後まで満足
無料で提供される白ご飯をタレと具材にしっかり混ぜて、まぜそばの旨味を余すことなく楽しめます。
卓上の調味料
卓上には「自家製昆布酢」や唐辛子などが常備されています。
濃厚なまぜそばにさっぱり感や辛味をプラスして、自分好みに味変するのも「麺屋はるか」ならではの楽しみ方です。