最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年11月15日 | コメント(0)

坂村真民:詩集 二度とない人生だから(1999/5)

坂村真民の本「詩集 二度とない人生だから」

詩集 二度とない人生だからの説明文(amazon抜粋)

人生をどう生きるか、それを解決しようと詩の道を選び、ただ一筋に生きてきた著者。そんな生き方の中で生み出された自身の代表作を編んだ「念ずれば花ひらく」(98年刊)に続く第二詩集。

詩集 二度とない人生だからのレビュー

坂村真民さんとは、一遍の生き方に共感し、癒しの詩人と言われる。熊本県立玉名中学校卒業、神宮皇學館(現:皇學館大學)卒業。愛媛県砥部町に「たんぽぽ堂」と称する居を構え、毎朝1時に起床、近くの重信川で未明の中祈りをささげるのが日課であった。詩は分かりやすいものが多く、小学生から財界人にまで愛された。特に「念ずれば花ひらく」は多くの人に共感を呼び、その詩碑は全国、さらに外国にまで建てられている。(Wikipediaより抜粋)

坂村真民さんは詩というのを通して、色んなことを気付かせようとしているのがわかります。
短い詩が多いですが、心に残るのは長いです。
ところどころに重要なエッセンスを一誌入魂のようにいれておられます。

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