最終更新日:2019年8月19日 作成日:2019年8月17日 | コメント(0)

未来の無人化システムを助ける?話題の新製品「HDピコレーザープロジェクター for Pi」の可能性に期待!

未来の無人化システムを助ける? 話題の新製品「HDピコレーザープロジェクター for Pi」の可能性に期待!

2019年8月5日、SUBARU (スバル)の2019年度第一四半期連結決算会見で、岡田稔明専務執行役員は同社の今後の自動車開発について「無人運転ではなく、高度運転支援システム (ADAS)を中心に進める」という旨を発表しました。

ステレオカメラの高い認識技術「アイサイト」を強みにした高度運転システム開発戦略、そして100万台レベルという自社の業界位置を意識したうえで、あくまで人が乗って楽しむための「クルマ」を開発するという方向性がブレないSUBARUに称賛の声が多く集まっているようです。

さて、SUBARUは無人運転以外を進めると明言していますが、世界の自動車開発では無人運転は重要なキーワードになっています。

2019年7月、ドイツで開催された「コンチネンタル技術ショー2019」ではコンチネンタル社から無人運転のロボタクシー「CUbE」が発表され話題になりました。同社によるとロボタクシーの自動運転においては車両の周囲を確実に、正確にかつ、完全に検出する必要があるということで、レーダーセンサー、レーザーセンサー、カメラから360度画像を作成して検知を行える装備があるとのことです。(原文記事はこちらから) また近年ではUARTに代表される車載用通信装置などのハードウェアの進化もめざましく、自動運転技術を下支えしています。

しかし、このようなテクノロジーによる無人化運転技術開発の一方で、無人ゆえにドライバーの表情が見えないことによる歩行者の恐怖心が増大する危険機械的でサービス用途の車両には適さないのではないかという懸念も広がっています。それに注目したのが韓国科学技術院(以下、KAIST)の研究チーム。SPECTRUMの記事によると、KAISTはプロジェクターで運転席に仮想のドライバーを投影することで、歩行者の安全性を向上させるバーチャルカーシェアリングの取り組みを進めているそうです。

確かにこの手法を使えば、自動運転だけではなくサービス業など「顔が見える安心」が必要な業種においてもリスクを低減した無人化サービスを考えることができそうです。

ちなみにKAISTの研究を見ると、会議室で使うような大きいサイズのプロジェクターを車に乗せている点、平面のモニターにドライバーの顔が投影されている点が気になります。

もしより自然なドライバーの投影を実現するなら、ヒト型の模型に投影ができるような凹凸や曲面に影響されずにピントが合う小型プロジェクターが良いのではないかと思います。

最近発売されて、人気が出ている「HDピコ レーザー プロジェクター for Pi 」はこのような条件をクリアするレーザー光源での投影が可能とのこと。こちらはプログラミングキットで有名なRaspberry Piのアクセサリーですが、Raspberry Pi本体がなくてもHDMIケーブルで出力できるので便利そうです。また、Raspberry Piの機械学習プログラミングとも親和性が高いので、幅広い活躍が期待できます。

気になる方は是非オンラインで確認してみてください。

進化を続けるテクノロジーからは、これからもますます目が離せません。

未来の無人化システムを助ける? 話題の新製品「HDピコレーザープロジェクター for Pi」の可能性に期待!

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