最終更新日:2014年12月27日 作成日:2007年10月 3日 | コメント(0)

ぞえ式パソコン学4「CPU=机の心臓(机の効率、反応の良さ)」

ぞえ式パソコン学4回目はCPUについてです。

パソコンのCPU

店にいってパソコンを見ると、CPUがPentium4やceleronやら様々書いてある。 CPUもPentium4でも2.8GHzや3.6GHzでも種類は沢山ある。 数が多ければ多いほどいいんだけど、一体何がかわるのだろうか、、、と疑問の人も多いはず。

CPU=机の心臓(机の効率、反応の良さ)

CPUの数字が高いほど、机の心臓が強く、机の効率がよく、机の反応がいいと思っていい。
たとえば、引き出しを開けようとして、開きづらい場合もある、だけどCPUの数字が高ければ高いほど開きやすくなる。
机の上に電卓を出して計算する時も、CPUの数字が高ければ高いほど答えをすぐに出してくれる。
机の電気をつけようとボタンを押すと電気がつく、これもCPUの数字が高いとすぐにつく。数字が低いとすぐにはつかない。
車で例えるなら、エンジンのような存在だ。
つまり、全てにおいてスピーディーかつ効率よく反応のよい動作をしてくれることになる。

パソコンが遅いと感じたことないですか?

パソコンが遅いと感じる原因の一つがCPUの遅さにもつながっています。
他にもメモリ(机の広さ)を増やしたり、ハードディスク(引き出し)を早いのにする方法もあります。
購入する際は、早いCPUを買うといいです。

購入した後の交換は難しい

購入したPCのCPUが遅くて、早いCPUに変えたいと思っても変えれない場合が多い。
なぜかというと、車のエンジンも変えたくても変えれない。車の心臓部を変えるのかなりの難しさを感じるであろう。
パソコンも同じで心臓を変えることになる。合う心臓もあれば拒否反応をおこす心臓もある。
自分でパソコンを作れる人(組み立てれる人)になると、可能になる場合もある。
購入する(した)パソコンが、CPUの交換が可能か不可能かは店員に聞いてみるといいでしょう。

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